●巻頭言 | 栗原千絵子 | 4-5 | Full text | |
●デジタル・ヘルス時代の医薬品開発と医療イノベーション | ||||
座談会:デジタルヘルスと健康長寿社会:ビッグデータ活用と医工連携による イノベーションの現状と展望 | 石井 威望,髙久 史麿,栗原 雅直 (企画・構成 栗原千絵子, 協力 福長 昭子,中山 理沙) | 7-25 | Full text | |
創薬・開発への人工知能(AI)の応用とPrecision Medicineへの展望: 統計学,遺伝学,情報学の統合基盤からの視野-鎌谷直之先生インタビュー- | 鎌谷 直之 (インタビュー 栗原千絵子,齊尾 武郎) | 27-47 | Abstract | |
論説:医薬品産業におけるDigital Healthの活用 ~Digitalがもたらす治験・臨床研究の変革~ | 杉浦 一輝 | 49-58 | Abstract | |
論説:製薬産業と非製薬産業の輻輳-ボーダーレスの時代- | 増井 慶太 | 59-68 | Abstract | |
論説:RWD・デジタルヘルス利活用における医薬品産業の未来 ~ファーマコビジランス(医薬品の安全性監視)分野における現在地点~ | 青木 事成 | 69-76 | Abstract | |
RWD・デジタルヘルス利活用における医薬品産業の未来~自分ゴトとして “何を理解し変革に向けた準備を始めればよいか”について考えるために~ | 鍋岡 勇造,新川 雄一, 鈴木千惠子,他 |
77-86 | Full text | |
●アカデミア発シーズ開発・臨床研究法の現状と展望 | ||||
原著:我が国発のバイオ医薬品(ホルモン,サイトカイン,酵素類等)の FDAとEMAでの承認の有無について | 森本 和滋,小林 哲, 柴田 寛子,石井 明子 |
87-97 | Full text | |
原著:臨床研究法に基づき実施される研究成果の薬事申請への利用可能性 | 荒木 康弘,杉田 栄樹, 佐々木忠徳 |
99-113 | Abstract | |
原著:変革を迎えた臨床研究のこれからを考える -臨床研究法の製薬企業への影響;アンケート調査より- | 大島 裕之,青柳 充顕, 田島 雅也,他 |
115-25 | Full text | |
原著:臨床研究法の現状における課題と運用改善に向けた提言:GCP・医学系指針 及び海外制度との比較から-第1報 医薬品等の品質・安全性の確保- | 栗原千絵子,鈴木千惠子, 小池 竜司,他 |
127-52 | Full text | |
●論文 | ||||
自殺しない誓約は有効か? | 齊尾 武郎,栗原 雅直 | 153-62 | Full text | |
●翻訳 | ||||
医療機器に関する規制の意思決定を支持するリアルワールド・エビデンスの活用 産業界及び米国食品医薬品局職員のためのガイダンス | 米国保健福祉省 食品医薬品局(FDA) 医療機器・放射線健康センター(CDRH) 生物学的製剤評価研究センター(CBER) (訳 栗原千絵子,齊尾 武郎) | 163-83 | Full text | |
第6章 Precision Medicineにおける倫理・規制・臨床開発: 分子イメージングによる活性化 | 栗原千絵子,井上登美夫 (訳 栗原千絵子) |
185-203 | Abstract | |
●投稿規定(和文・英文) | 205-13 | Full text | ||
●編集後記 | 栗原 雅直 | 215 | Full text |