●巻頭言 | 栗原 雅直 | 434 | Full text | |
●臨床試験データ共有・臨床研究法に関する最新動向 / FDA・EMA植物性医薬品開発ガイダンス | ||||
原著:臨床試験の個別被験者データ(Individual Participant Data:IPD) 共有のための研究インフラ整備 | 河野 健一 | 435-52 | Abstract | |
解説:FDA植物性医薬品開発ガイダンスの邦訳を届けるに際して | 西村 秀雄 | 453-4 | ||
翻訳:植物性医薬品の開発 産業界向けガイダンス | 米国保健福祉省 食品医薬品局(FDA) 医薬品評価研究センター(CDER) (監訳 西村 秀雄,竹綱 正典) | 455-79 | ||
翻訳:植物基原出発原料の良好な栽培及び採取に関するガイドライン(GACP) | 欧州医薬品庁(EMEA) 植物基原医薬品委員会(HMPC) (監訳 西村 秀雄) | 481-8 | ||
大阪大学医学部附属病院における臨床研究法への対応 | 浅野健人,岩崎幸司,小林万紀子,他 | 489-95 | Abstract | |
●論文 | ||||
論説:Ehlers-Danlos症候群における慢性疼痛・精神疾患:文献レビュー | 齊尾 武郎 | 497-503 | Abstract | |
●科学技術社会論学会第16回年次研究大会セッション 「製品開発と研究倫理:過去・現在・未来」より | ||||
論説:生命科学と生命倫理の転換期におけるデュアルユース問題 | 河原 直人 | 505-12 | Abstract | |
総説:DSM時代の終焉と多元主義言説の台頭 | 黒木 俊秀 | 513-24 | Abstract | |
論説:操作的ビジネス:ヤヌスの顔を持つ現代企業と 心理学的技法のデュアルユース | 齊尾 武郎 | 525-34 | Abstract | |
論説:製品開発と研究倫理:過去・現在・未来 -「用途の両義性」問題の岐路における視野 | 栗原千絵子,齊尾 武郎 | 535-48 | Abstract | |
●資料 | ||||
医療機器治験における被験者の健康被害補償に関する考え方 -医療機器治験用解説- | (一社)日本医療機器産業連合会 | 549-68 | ||
●投稿規定(和文・英文) | 569-77 | Full text | ||
●編集後記 | 景山 茂 | 579 | Full text |