Vol.45, No.4, Feb. 2018
創薬・開発と育薬のパラダイムシフト(第2回)/生命倫理と研究倫理の過去・現在・未来(第5回)

Paradigms shift of drug discovery, development and lifetime management (Part II) /
The past, present and future of bioethics and research ethics (Part V)
 
目   次
 
巻頭言栗原千絵子683-4Full text
 
創薬・開発と育薬のパラダイムシフト(第2回)
 原著:我が国発の3種の新規抗体医薬品のFDAとEMAでの承認タイミング
  及び効能・効果の比較
森本 和滋,小林  哲,
柴田 寛子,石井 明子
685-700Full text
 
生命倫理と研究倫理の過去・現在・未来(第5回)  
 ・論文
  原著:治験/臨床研究に起因する健康被害の治療に対する
   公的医療保険制度の適用について
鍋岡 勇造,栗原千絵子,
三村まり子,他
701-9Abstract
  論説:軍事関連人対象研究の倫理と管理のあり方(第1報)問題設定と
   米国の関連規定の分析からの基本論点の抽出
橳島 次郎711-25Abstract
 
 ・講演録  
  招聘講演:提報者-韓国における人クローン胚由来ES細胞ねつ造事件を
   めぐる内部告発者の証言:「真実は容易に葬り去られる」
Young-Joon Ryu
(日本語通訳 Younjin Rhee.
 主催:くすりネット・くすり勉強会)
727-43Abstract
 
 ・翻訳  
  人間を対象とする健康関連研究の国際的倫理指針
   ※英語オリジナル
国際医学団体協議会(CIOMS)
(訳 栗原千絵子,齊尾 武郎.
 監修 渡邉 裕司)
745-862
 
投稿規定(和文・英文) 863-71Full text
 
編集後記 橳島 次郎873Full text
 


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