●巻頭言 | 景山 茂 | 4 | Full text | |
●文部科学省 橋渡し研究加速ネットワークプログラム | ||||
平成24年度成果報告会 イノベーションをマーケットへ | 5-150 | Abstract | ||
主催:公益財団法人 先端医療振興財団 | ||||
共催:北海道臨床開発機構(北海道大学,札幌医科大学,旭川医科大学), 東北大学,東京大学,名古屋大学,京都大学,大阪大学,九州大学 | ||||
文部科学省挨拶 | 森本 浩一 | 9 | ||
プログラムディレクター挨拶 | 猿田 享男 | 10-1 | ||
サポート機関からの報告 | 福島 雅典 | 12-8 | ||
・各拠点からの報告 | ||||
オール北海道先進医学・医療拠点形成 | 佐藤 典宏 | 19-23 | ||
医工連携を基盤としたトランスレーショナルリサーチ拠点形成 | 八重樫伸生 | 24-9 | ||
先端医療の開発を加速する支援拠点形成と実践 | 齊藤 延人 | 30-4 | ||
持続可能なネットワーク型中部先端医療開発拠点の形成 | 水野 正明 | 35-9 | ||
創薬・新規医療開発のアカデミア拠点強化 | 清水 章 | 40-4 | ||
TR実践のための戦略的高機能拠点整備 | 名井 陽 | 45-50 | ||
創造的次世代医療実現化を担うAROの構築 | 中西 洋一 | 51-5 | ||
・シーズ成果報告<医薬品> | ||||
遺伝子組換えウイルスを用いたがん治療開発 | 藤堂 具紀 | 56-7 | ||
γδ型T細胞を標的としたがん免疫療法の開発 | 湊 長博,杉江 知治 | 58-60 | ||
新規前立腺癌治療薬の医師主導治験の推進 | 金田 安史 | 61-4 | ||
卵巣癌を対象とした分子標的治療薬BK-UMの臨床開発 | 目加田英輔 | 65-7 | ||
急性心筋梗塞症治療用ナノ粒子製剤の実用化のための橋渡し研究 | 江頭 健輔,中野 覚 | 68-71 | ||
虚血肢治療用低侵襲ナノ粒子製剤の実用化 | 江頭健輔,中野 覚,松本拓也,前原喜彦 | 72-4 | ||
高性能国産新規RNAウイルスベクターによる虚血肢治療製剤の開発 | 米満 吉和 | 75-8 | ||
質疑応答 | 79-80 | |||
・シーズ成果報告<医療機器> | ||||
動体追跡陽子線治療の先進医療認可取得 | 白𡈽 博樹,林 宏至 | 81-4 | ||
炭素11標識メチオニンによるPET診断 | 玉木 長良,志賀 哲 | 85-8 | ||
低侵襲手術支援システムの実用化開発と臨床研究 | 山本 清二 | 89-91 | ||
神経・血管温存下に最大限の病変摘出を行う 手術用治療器(パルスウォータージェットメス)の開発 | 冨永 悌二,中川 敦寛 | 92-5 | ||
胎児心電図実用化促進のための橋渡し研究 | 木村 芳孝 | 96-8 | ||
結紮を必要としない微細縫合糸の臨床応用 | 小野 稔 | 99-101 | ||
皮質脳波を用いたワイヤレス体内埋込型運動・意思伝達機能補填装置 | 吉峰 俊樹,平田 雅之 | 102-5 | ||
質疑応答 | 106-7 | |||
・シーズ成果報告<再生医療> | ||||
脊髄損傷患者に対する自家培養骨髄間葉系幹細胞の静脈内投与による細胞療法の検討 | 山下 敏彦,佐々木祐典 | 108-10 | ||
脳梗塞患者に対する自家培養骨髄間葉系幹細胞の静脈内投与による細胞療法の検討 | 本望 修 | 111-3 | ||
質疑応答 | 114-5 | |||
軟骨と粘膜上皮の複合再建を実現する再生気管軟骨の臨床展開 | 高戸 毅 | 116-9 | ||
角膜上皮幹細胞疲弊症に対する自己培養口腔粘膜上皮細胞シート移植法の 多施設共同臨床試験 | 西田 幸二,大家 義則 | 120-3 | ||
多能性幹細胞フィーダーフリー培養基材の開発 | 関口 清俊 | 124-7 | ||
アカデミアのTR拠点が創出する膵島移植確立のための戦略的アプローチ | ||||
(ⅰ)安全で高性能な細胞分離用酵素剤の臨床応用 | 後藤 昌史,渡邉 君子 | 128-31 | ||
(ⅱ)新規免疫抑制療法を併用する臨床膵島移植の開発 | 後藤 満一,穴澤 貴行 | 132-5 | ||
質疑応答 | 136 | |||
ネットワーク構築事業について進捗報告 | 青木 正志 | 137-40 | ||
アカデミアにおけるシーズ育成と自立化 | 景山 茂 | 141-5 | ||
企業の立場からアカデミアに望むもの | 稲垣 治 | 146-9 | ||
まとめ | 猿田 享男 | 150 | ||
●提言 | ||||
イノベーション創出力の現状と強化策 | 福島 雅典 | 151-66 | Full text | |
●翻訳 | ||||
産業界のためのガイダンス 試験物としての細胞および遺伝子治療製剤の前臨床評価 ガイダンス草案 | 米国保健福祉省 食品医薬品局(FDA) 生物学的製剤評価研究センター(CBER) (監訳 西村秀雄,王 姿人,野口雄次) | 167-83 | ||
産業界のためのガイダンス 細胞および遺伝子治療製剤の効力試験 | 米国保健福祉省 食品医薬品局(FDA) 生物学的製剤評価研究センター(CBER) (監訳 西村秀雄,王 姿人,野口雄次) | 185-96 | ||
先進治療用製剤に適用される指令2001/83/ECの第Ⅳ部,付属書Ⅰに従った リスクベースド・アプローチに関するガイドライン案 草案 | 欧州医薬品庁(EMA) 先進治療委員会(CAT) (監訳 西村秀雄,王 姿人,野口雄次) | 197-208 | ||
●論文 | ||||
原著:治験関連文書における電磁的記録の活用について | 山口光峰,近藤充弘,山本 学,他 | 209-40 | Abstract | |
総説:難治性強迫性障害に対する非薬物的身体治療の試み:精神科医の立場から | 黒木 俊秀 | 241-52 | Abstract | |
●解説・翻訳 | ||||
IOMの2つの新基準:『信頼できる診療ガイドライン』と 『医療における解決策の模索:システマティック・レビューのための基準』 | 相原 守夫 | 253-8 | Full text | |
信頼できる診療ガイドライン | 米国アカデミー医学研究所 (訳 相原 守夫) | 259-60 | Full text | |
医療における解決策の模索:システマティック・レビューのための基準 | 米国アカデミー医学研究所 (訳 相原 守夫) | 261-4 | Full text | |
●投稿規定(和文・英文) | 265-73 | Full text | ||
●編集後記 | 齊尾 武郎 | 275 | Full text |