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●巻頭言 | 栗原雅直 | 222-4 |
●特集 ナレッジ・マネジメントと情報の共有化 | ||
ナレッジ・マネジメントと「一般人の科学理解(PUS)」 | ||
−医学・医療を見据えるソーシャル・エピステモロジー(社会的認識論)の視点− | 225-56 | |
特別寄稿:STSとFuller教授のこと | 村上陽一郎 | 226-7 |
インタビュー:ナレッジ・マネジメントと「一般人の科学理解(PUS)」 ・Full text version in English is here ! | Steve Fuller,金森 修,他 | 228-56 |
綜合力−ナレッジ・マネジメントから知識創造経営へ | 野中郁次郎, 露木恵美子 | 257-73 |
薬物と生体物質の相互作用オントロジーに基づく薬機能知識ベースの設計 | 吉川澄美,小長谷明彦 | 275-86 |
企業の壁を越えて | 松本一彦 | 287-9 |
業界スタンダード開発に関する取り組みとCDISC | 市原理惠子 | 291-3 |
NIHのスーパーマーケットで研究成果を売り出し中−そして,白馬の騎士の使命 | Steven M Ferguson | 295-301 |
資料・英国からの贈りもの−エビデンスを統合した英国式“Medline” 世界中からEBMの情報源に自由に無料でアクセスできれば ヘルスケアの世界が変わる | Richard Smith,Iain Chalmers | 303-5 |
●話題 | ||
ヘルシンキ宣言2000年改訂をめぐる議論とその後 −Delon Human世界医師会事務局長 インタビュー− | Delon Human | 307-13 |
●特集 治験の質の確保の現状と今後の課題 | ||
GCP調査の現状と問題点 | 永井 f | 315-27 |
補足・GCP調査の現状と問題点−平成13年度の調査結果より− | 大西純一 | 329-32 |
医療機関における治験データマネジメントの現状と今後の課題 | 大橋和史 | 333-44 |
GCP適合性調査事例に基づく今後の対応について −監査担当者としての立場から− | 竹澤正行,佐野安伸,福田尚久,他 | 345-53 |
治験実施現場における品質システムの重要性 −臨床研究グループ「HALD」におけるSMO業務の紹介− | 田中俊一 | 355-60 |
ピアレビューと信頼性保証 | 高橋道人 | 361-6 |
資料・治験の流れと適合性調査 | 編集部 | 367 |
医薬品機構における適合性調査業務 | 編集部 | 368-70 |
●論壇 | ||
抗うつ薬の治験−その理論と実際− | 栗原雅直 | 371-89 |
●Forum | ||
EBMは医学における“新しいパラダイム”と言えるか? | 山本和利 | 391-2 |
臨床評価と子ども | 榊原洋一 | 392-5 |
●投稿規定(和文・英文) | 397-402 | |
●編集後記 | 椿 広計 | 403 |