●巻頭言 | 手良向 聡 | 2 | Full text | ||
●ヘルスデータサイエンス学会 第3回学術集会 主催:一般社団法人ヘルスデータサイエンス学会 | 3-230 | Abstract | |||
・開会 | |||||
開会挨拶 | 手良向 聡 | 7-9 | |||
・シンポジウム 1 ヘルスケア領域におけるマルチモーダルデータの統合:マルチモーダルレジストリへの展開 | |||||
プログラム全体概要 | 山本 景一 | 10-8 | |||
病院からデータを出すためのハードルとデータ活用の未来 | 今泉 貴広 | 19-26 | |||
マルチモーダルレジストリの同意取得・個人情報保護 | 河原 直人 | 27-38 | |||
EHR2EDCの規制動向 | 相馬 聡 | 39-44 | |||
Multimodal Healthcare Data on Modern Cloud(マルチモーダルレジストリの海外実例) | Andrew Tomlinson | 45-51 | |||
・シンポジウム 2 ヘルスデータサイエンスにおける最適化とオペレーションズ・リサーチの可能性 | |||||
オペレーションズ・リサーチ:医療・健康分野におけるその可能性 | 土谷 隆 | 53-9 | |||
ORにおける意思決定モデルのヘルスケアに対する応用1~DEAとAHP~ | 小笠原 悠 | 60-5 | |||
ORにおける意思決定モデルのヘルスケアに対する応用2~マルコフ決定過程と強化学習~ | 阪口 昌彦 | 66-80 | |||
実課題に挑む組み合わせ最適化とその可能性~ヘルスデータの最適な活用を目指して~ | 伊藤 真理 | 81-91 | |||
・特別講演 | |||||
デジタルツインがもたらすこれからの健康医療 | 大江 和彦 | 93-114 | |||
・シンポジウム 3 (DIA共催企画)生成系AIの臨床研究における新展開: 匿名加工技術としての“合成患者データ”は医学研究を加速するか? | |||||
合成患者データ技術概要,セキュリティ上の利点,海外事例 | 山本 景一 | 115-21 | |||
医療等情報の二次利用の現状と今後の方向性について | 青木智乃紳 | 122-34 | |||
合成データの安全性と有用性に関する実験評価 | 千田 浩司 | 135-44 | |||
合成患者データ利用の倫理・規制上の問題点 | 河原 直人 | 145-51 | |||
合成患者データ利用の期待(製薬業界の立場から) | 大倉 征幸 | 152-8 | |||
・シンポジウム 4 個別化医療に向けた統計手法の理論と実践 | |||||
個別化医療のための2つの統計的アプローチ | 篠崎 智大 | 159-69 | |||
臨床研究者から見た治療効果の異質性~臨床現場は何を求めているか~ | 後藤 匡啓 | 170-6 | |||
動的治療戦略による治療の個別化:理論・論文・実装 | 福地 清康 | 177-88 | |||
・シンポジウム 5 臨床予測モデル再訪:科学的な意思決定の実現を目指して | |||||
臨床予測モデル開発と妥当性確認の考え方 | 井桁 正尭 | 189-200 | |||
データサイエンスによって臨床予測モデルはさらに改善できる? -最新のガイドラインと実践から- | 野間 久史 | 201-8 | |||
変化するデータとともに更新する予測:動的予測モデルの開発と課題 | 大庭 幸治 | 209-17 | |||
臨床予測モデルの必要性,有用性,活用における課題 | 末永 祐哉 | 218-30 |