| ●巻頭言 | 葛原 茂樹 | 369 | Full text | |
| ●平成26 年度厚生労働科学特別研究事業 進捗管理班 （難治性疾患実用化研究・腎疾患実用化研究・慢性の痛み解明研究）成果報告会 難病制圧に向けて－アカデミアにおけるイノベーション創出の現状と展望－ | 371-573 | Abstract | ||
| 主催：公益財団法人 先端医療振興財団 臨床研究情報センター | ||||
| ･全体会議・ご挨拶 | ||||
| 難治性疾患実用化研究・腎疾患実用化研究・慢性の痛み解明研究に関連する 研究開発管理の実施・評価に関する研究 | 福島 雅典 | 376-83 | ||
| ご挨拶 | 田原 克志 | 384-5 | ||
| 医療の現場から医薬品・医療機器等の実用化を目指して－世界への挑戦－ | 近藤 達也 | 386-8 | ||
| 日本医療研究開発機構のミッションについて | 末松 誠 | 389-93 | ||
| 難病患者団体の取り組みの現状と要望 | 伊藤たてお | 394-7 | ||
| ･プレナリーセッション | ||||
| Trials for rare diseases－NCATS perspective－ | Petra Kaufmann | 398-413 | ||
| ･難治性疾患実用化研究／免疫性神経疾患・神経変性疾患 | ||||
| 視神経脊髄炎の再発に対するリツキシマブの有用性を検証する 第Ⅱ/Ⅲ相多施設共同プラセボ対照無作為化試験 | 田原 将行 | 414-7 | ||
| HAMに対するヒト化抗CCR4抗体の医師主導治験 | 山野 嘉久 | 418-21 | ||
| 多系統萎縮症の治療法開発研究 | 辻 省次 | 422-5 | ||
| HGFを用いた筋萎縮性側索硬化症に対する治療法の開発 | 青木 正志 | 426-8 | ||
| 希少性神経・筋疾患治療のためのHAL-HN01医師主導医療機器治験の実施研究 | 中島 孝 | 429-33 | ||
| ディスカッション | 434-5 | |||
| ･難治性疾患実用化研究／腫瘍性疾患・筋疾患・ミトコンドリア異常症 | ||||
| リンパ脈管筋腫症に対するシロリムス長期投与の多施設共同医師主導治験・臨床研究 | 中田 光 | 436-9 | ||
| 結節性硬化症の皮膚病変に対する有効で安全性の高い治療薬の開発と実用化 | 金田 眞理 | 440-3 | ||
| 縁取り空胞を伴う遠位型ミオパチーにおけるN-アセチルノイラミン酸の補充療法 | 青木 正志 | 444-7 | ||
| ミトコンドリア病MELASに対するタウリン補充療法 | 砂田 芳秀 | 448-9 | ||
| ピルビン酸ナトリウムによるミトコンドリア病に合併した高乳酸血症治療薬の開発 | 古賀 靖敏 | 450-3 | ||
| ディスカッション | 454-5 | |||
| ･難治性疾患実用化研究／循環器疾患 | ||||
| 中性脂肪蓄積心筋血管症－この難病を1日でも早く克服する－ | 平野 賢一 | 456-9 | ||
| 小児重症拡張型心筋症へのbridge-to-transplantation/recoveryを目指した 骨格筋芽細胞シートの開発と実践 | 澤 芳樹 | 460-3 | ||
| 重症拡張型心筋症患者の生命予後改善・人工心臓離脱を目指した 新規オキシム誘導体徐放性製剤による体内誘導型再生治療法の開発と実践 | 宮川 繁 | 464-8 | ||
| 重症肺高血圧症の予後と生活の質を改善するための ナノ医療製剤（希少疾病用医薬品）の実用化臨床試験 | 江頭 健輔 | 469-72 | ||
| 家族性LCAT欠損症患者を対象とした細胞加工医薬品 「LCAT遺伝子導入ヒト前脂肪細胞」の早期実用化にむけた非臨床試験 | 武城 英明 | 473-6 | ||
| ディスカッション | 477 | |||
| ･難治性疾患実用化研究／自己免疫疾患 | ||||
| 血栓性血小板減少性紫斑病に対するリツキシマブの医師主導治験 | 宮川 義隆 | 478-81 | ||
| 強皮症難治性皮膚潰瘍に対する低出力衝撃波療法の有効性安全性検証試験 | 石井 智徳 | 482-6 | ||
| 多発性筋炎・皮膚筋炎への分岐鎖アミノ酸製剤の薬事承認に向けた研究 | 上阪 等 | 487-8 | ||
| 難治性クローン病に対する神経難病治療薬OCH-NCNPの有用性および安全性の検証 | 金井 隆典 | 489-92 | ||
| 多発性硬化症に対する新規経口薬の医師主導治験 | 山村 隆 | 493-4 | ||
| ディスカッション | 495-6 | |||
| ･腎疾患実用化研究／腎疾患の進展防止と新バイオマーカー | ||||
| 糖尿病性腎症の糖鎖プロファイリングによる新規バイオマーカーの同定 | 和田 淳 | 497-500 | ||
| WNKシグナル阻害薬のケミカルライブラリースクリーニング | 内田 信一 | 501-3 | ||
| 特定健康診査による個人リスク評価に基づく，保健指導と連結した効果的な 慢性腎臓病（CKD）地域医療連携システムの制度設計 | 渡辺 毅，旭 浩一 | 504-7 | ||
| 糖尿病性腎症ならびに腎硬化症の診療水準向上と重症化防止にむけた調査・研究 | 和田 隆志 | 508-9 | ||
| IgA腎症新規バイオマーカーを用いた血尿の2次スクリーニングの試み | 鈴木 祐介 | 510-3 | ||
| ディスカッション | 514-5 | |||
| ･慢性の痛み解明研究／慢性痛の評価と診断 | ||||
| 講演：ヒトにおける痛覚の脳内認知機構 | 柿木 隆介 | 516-22 | ||
| 慢性疼痛のトランスレーショナルリサーチ －精神心理学的・神経免疫学的側面からの病態解明と評価法開発－ | 細井 昌子 | 523-7 | ||
| 診断・治療法の開発を目指した痛みの慢性化脳機構に関するトランスレーショナル研究 | 加藤 総夫 | 528-9 | ||
| 線維筋痛症の病因・病態の解明と客観的診断・評価法の開発及び トータルマネジメントの確立に関する戦略的総合研究 | 松本美富士 | 530-3 | ||
| ディスカッション | 534 | |||
| ･難治性疾患実用化研究／遺伝子検査全国ネットワークの構築 | ||||
| 神経疾患の集中的な遺伝子解析及び原因究明に関する研究 | 辻 省次 | 535-9 | ||
| 遺伝性ミオパチーの次世代型統合的診断拠点形成 | 西野 一三 | 540-4 | ||
| 小児科・産科領域疾患における遺伝子・エピゲノム解析ネットワークの整備 | 松原 洋一 | 545-8 | ||
| 遺伝性難治疾患の網羅的遺伝子解析拠点研究 | 松本 直通 | 549-52 | ||
| 創薬開発に向けた循環器病ゲノム解析 | 髙島 成二 | 553-4 | ||
| 日本人の稀少難治性疾患の統合オミックス解析 | 松田 文彦 | 555-9 | ||
| 孤発性ALS 患者大規模前向きコホートの臨床バイオリソース・ゲノム遺伝子・ 不死化細胞を用いた病態解明，治療法開発研究 | 祖父江 元 | 560-1 | ||
| 遺伝性網脈絡膜疾患の生体試料の収集と病態解明 | 岩田 岳 | 562-5 | ||
| ディスカッション | 566-70 | |||
| ･総括・閉会の辞 | ||||
| 総括・閉会の辞 | 葛原 茂樹 | 571-3 | ||
| ●文部科学省 橋渡し研究加速ネットワークプログラム がん統合戦略会議 | 575-605 | Abstract | ||
| 主催：文部科学省 | ||||
| 革新的医療技術創出拠点プロジェクト統合戦略マネジメント | 福島 雅典 | 577-80 | ||
| オールジャパンゲノム診療ネットワーク体制の構築 | 大津 敦 | 581-8 | ||
| 提言：がんゲノム診療体制構築に向けた取り組みと提言 | 大津 敦 | 589-93 | Abstract | |
| 新規分子標的薬・抗体医薬の世界における開発状況 | 土井 俊彦 | 594-600 | ||
| 日本発4大発明に関する最新の臨床試験状況 | 小島 伸介 | 601-5 | ||
| ●論文 | ||||
| 短報：「研修医のマナー」の講義を通して考える臨床教員の客観的評価に関する方策 | 阿部祥英，副島賢和， 板橋家頭夫 | 607-11 | Abstract | |
| 解説：CIOMS生物医学研究指針の改訂－グローバル・ヘルスと研究の価値－ | 栗原千絵子，齊尾 武郎 | 613-28 | Full text | |
| ●投稿規定（和文・英文） | 629-37 | Full text | ||
| ●編集後記 | 椿 広計 | 639 | Full text | |
| ［電子版のみ］ | ||||
| ●Translation | ||||
| Regulatory framework for approval of PET drug in Korea: A survey report | Chieko Kurihara，Tomio Inoue （Translator：Chieko Kurihara） | 641-53 W107-W119 | Full text | |