●巻頭言 | 椿 広計 | 260 |
●総説 | ||
臨床評価と統計的方法 | 椿 広計 | 261-8 |
●臨床試験におけるベイズ流統計学の利用 | ||
●論説 | ||
ベイズ統計学とは | 松山 裕 | 269-79 |
がん早期臨床試験におけるベイズ流統計学の利用 | 森田智視 | 281-90 |
●翻訳・解説 | ||
産業界およびFDAスタッフのためのガイダンス 医療機器の臨床試験におけるBayes流統計学の利用に関するガイダンス 米国保健福祉省,食品医薬品局(FDA),医療機器・放射線保健センター(CDRH),他 |
(訳 手良向聡,大門貴志) | 291-326 |
FDA「医療機器の臨床試験におけるBayes流統計学の 利用に関するガイダンス」について | 手良向聡,大門貴志 | 327-34 |
●インタビュー | ||
David Yang教授インタビュー PET分子イメージングと創薬開発およびFDAガイダンスの動向 | David Yang (インタビュー,監訳 井上登美夫,栗原千絵子) | 335-52 |
David Yang教授インタビュー解説 米国RDRCシステムにおけるPET分子イメージングと創薬開発 | 栗原千絵子,井上登美夫 | 353-8 |
●講演録 | ||
Dr. Cate Howell医師講演録 キーピング・ザ・ブルーズ・アウェイ -うつ病の再燃・再発予防のための10ステップガイド- | Cate Howell | 359-73 |
うつ病の再燃・再発予防:Cate Howell先生をお招きして | 齊尾武郎 | 375-8 |
●論文 | ||
薬価算定ルールの視点でみたバイオ後続品の薬価 | 鎌田 泉,横谷 進 | 379-84 |
動物実験のヒトへの外挿可能性について | 齊尾武郎,栗原千絵子 | 385-92 |
●翻訳・解説 | ||
利益相反の開示方法の統一化を推進するために: ICMJE利益相反報告書式の改訂について Jeffrey M. Drazen,Peter W. de Leeuw,Christine Laine,他 |
(訳 齊尾武郎,福島芳子) | 393-403 |
ICMJE利益相反報告書式の改訂に寄せて | 栗原千絵子,齊尾武郎 | 405-9 |
●投稿規定(和文・英文) | 411-6 | |
●編集後記 | 土屋文人 | 417 |