Vol.37, No.2, Feb. 2010 国際共同治験推進会議 in Tokyo
  ─見直そう国際共同治験のあり方と方向性─

The international meeting for promotion of global clinical development in Tokyo
What is the true endpoint of global clinical trials and how do we manage?
   
目 次
 
巻頭言 国際共同治験推進会議 in Tokyo大橋京一378
 
国際共同治験推進会議 in Tokyo
  ─見直そう国際共同治験のあり方と方向性─

     主催:昭和大学病院臨床試験支援センター
     実行委員長:内田英二
381-471
 開会挨拶内田英二383
特別講演
 ICHが目指したことと国際共同治験黒川達夫384-99
第1部 考慮すべき点,明確にすべき点,
  改善しなければならない点
 中国人と海外PKデータの比較Cui Yi-min400-7
 国内外の医薬品の用法・用量について中西民二,佐藤淳子408-15
 三極における医薬品承認用量の多様性の分析Frank Arnold,草間真紀子,小野俊介,杉山雄一416-23
 海外主導プロトコルに関して─医師の立場から小林洋一,渡辺則和,河村光晴,他424-34
 国際共同治験推進に資する医師への教育植田真一郎435-45
 国際共同開発─企業の立場から稲津水穂,田中則之446-54
第2部 パネルディスカッション:
  国際共同治験の真のパートナーになるために
 GCRCの改革の現状上村尚人455-6
 パネルディスカッション457-69
 閉会挨拶 野元正弘 470
 
論文
 放射性イメージング薬ガイダンスに関する草案矢野恒夫,井上登美夫,伊藤健吾,他473-96
 マイクロドーズおよびPET分子イメージング臨床試験
 に関する海外動向調査
   米国・英国・スウェーデン調査から(NEDO MicroDose-PJ)
栗原千絵子,稲野彰洋,福島芳子,伊藤久裕497-515
 Seeding trialの発見とPROBE試験の危うさ齊尾武郎517-22
 
解説・翻訳
 ICMJE利益相反報告用統一書式の背景と問題点齊尾武郎,栗原千絵子523-7
 ICMJE誌に利益相反を開示するための統一書式
  Jeffrey M. Drazen,Martin B. Van Der Weyden,Peush Sahni,他
 ※ICMJEの利益相反報告書式は改訂されました。
   臨床評価 Vol.38, No.2に改訂版翻訳を掲載しています。
(訳 福島芳子,齊尾武郎)529-38
 
有害事象診断マニュアル:その5 清水直容 539-97
 
 
投稿規定(和文・英文) 599-604
 
編集後記黒川達夫605


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