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| ●巻頭言 リスクのプロフェッショナルへの期待 | 椿 広計 | 342-4 | 
| ●医薬品のリスクマネジメント:プロダクトと開発プロジェクト | ||
| 座談会:医薬品とその開発をめぐる様々なリスク | 平山佳伸,熊川寿郎,飯塚悦功,他 | 345-74 | 
| 京都大学薬剤疫学開講5周年シンポジウム―薬剤疫学のめざすもの― 主催:京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻薬剤疫学分野 | 監修:福島雅典 | 375-442 | 
| 開会にあたって レギュラトリーサイエンス―薬剤疫学の課題と実践 | 福島雅典 | (377-83) | 
| 結びにかえて 京都大学薬剤疫学,残された課題 | 福島雅典 | (439-42) | 
| 医薬品リスクマネジメントをめぐるICH,FDA,CIOMSの動向 | 栗原千絵子,清水直容 | 443-56 | 
| ファーマコゲノミクスと診断方法の開発 −FDA同時開発ガイダンスの意味するもの− | 深萱恵一,栗原千絵子,米本昌平 | 457-66 | 
| EUヒト組織指令と人体の品質管理−「生命倫理監査」の提言− | 米本昌平,深萱恵一,栗原千絵子 | 467-72 | 
| 優先医薬品は実現するか?:批判的試論 | 斉尾武郎 | 473-82 | 
| Best Evidence Pharmacy Education (BEPE) −EBMから薬学教育改革への提案− | 斉尾武郎,平田智子,松本佳代子,他 | 483-90 | 
| 補完代謝医療における市場の混乱と利益相反 | 津嘉山 洋,山下 仁 | 491-503 | 
| ●トピックス | ||
| 医師主導治験・研究者主導臨床評価を支えるもの | 荒川義弘 | 505-12 | 
| ●資料 | ||
| トランスレーショナル・リサーチからクリティカル・パス・リサーチへ | 村山敏典 | 513-5 | 
| 革新・停滞 新しい医療製品へのクリティカル・パスにおける課題と好機 | アメリカ合衆国 厚生省(DHHS), 連邦食品医薬品局(FDA) (訳 西川昭子,麻原麻衣子,村山敏典,福島雅典) | 517-41 | 
| FDA 「ファーマコゲノミクスデータの提出に関する企業向け方針」に ついて 関連資料翻訳集 | (翻訳監修 東 純一. 翻訳提供 クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパンKK) | 543-618 | 
| 医薬品の臨床試験におけるファーマコゲノミクスの利用指針の作成に 係る行政機関への情報の提供等について | 厚生労働省 | 619-22 | 
| ヒト組織および細胞の提供,採取,検査,加工,維持,保存および分配 のための品質および安全性の基準を設けることについての2004年 3月31日欧州議会および欧州連合理事会指令2004/23/EC | (訳 米本昌平) | 623-32 | 
| ネグレクテッド・ディジーズに対する新たな治療薬 −パイプラインから患者のもとへ− | Bernard Pecoul (訳 平林史子) | 633-8 | 
| この臨床試験は完全に登録されているだろうか?: 医学雑誌編集者国際委員会の声明 | De Angelis C,Drazen JM,Frizelle FA,他 (訳 斉尾武郎,光石忠敬,福島雅典) | 639-42 | 
| 医学雑誌は製薬企業のマーケティング部門の延長である | Richard Smith (訳 斉尾武郎,光石忠敬,福島雅典) | 643-8 | 
| ●Forum | ||
| 大規模試験を考える | 横田嘉彦 | 649-53 | 
| 初めに言葉ありき | 横田嘉彦 | 653-4 | 
| 書評 : On the Take | 中島 章 | 654-5 | 
| ●投稿規定(和文・英文) | 657-62 | |
| ●編集後記 | 栗原雅直 | 663 |