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●巻頭言 「先端医療」技術に関するルール形成が目指すべきもの | 光石忠敬 | 228-30 |
●改正薬事法と「バイオ・ゲノムの世紀」の研究実施体制 | ||
・特集 「バイオ・ゲノムの世紀」−再生医療実現への社会的基盤 | ||
対談:人の細胞を資源とする再生医学の哲学・限界・未来 −中絶胎児の細胞移植研究を中心に− |
西川伸一,福島雅典 | 231-51 |
再生医療の臨床評価のためのインフラ整備 | 千葉敏行 | 253-5 |
座談会:医薬特許と国際保健と生命倫理をめぐる公共政策 | Ellen ’tHoen,David Banta, 隅藏康一,光石忠敬 |
257-72 |
研究成果の特許化と公共政策 | 高木善幸 | 273-80 |
・特集 改正薬事法と治験・臨床研究の実施体制 | ||
座談会:改正薬事法下の「医師主導の治験」実施体制の課題 | 「臨床評価」編集部 | 281-301 |
支援組織としての東大病院臨床試験部 −世界に通用する高質・迅速な臨床試験を目指して− |
荒川義弘,小俣政男 | 303-9 |
「富士山麓ファルマバレー構想」の現況と展望 | 土居弘幸 | 311-9 |
医師主導治験の実施と小児臨床試験の動向について | 中村秀文 | 321-7 |
●話題 | ||
高度医療と治験に医師会はどう関わるか−新体制下の挑戦 −星北斗日本医師会常任理事インタビュー− | 星 北斗 | 329-36 |
●論壇 | ||
病気の重さをはかるとき−精神科領域を中心に | 栗原雅直,鈴木征男 | 337-51 |
●総説 | ||
性差の臨床薬理学 | 清水直容 | 353-68 |
●提言 | ||
研究対象者保護法要綱試案 −生命倫理法制上最も優先されるべき基礎法として− | 光石忠敬,島次郎, 栗原千絵子 |
369-95 |
●資料 | ||
オランダ王国におけるMedical Ethical Reviewシステムの発展に関する報告 | Marcel JH Kenter (訳 内田直樹,内田英二) |
397-405 |
●Forum | ||
続・EBMを考える | 横田嘉彦 | 407-9 |
●投稿規定(和文・英文) | 411-6 | |
●編集後記 | 津谷喜一郎 | 417 |