Vol. 52, Suppl 40, 2024
ヘルスデータサイエンス学会 第2回学術集会

The Second Annual Conference of the Society for Health Data Science
 
目   次
 
巻頭言手良向 聡  2-3Full text
 
ヘルスデータサイエンス学会 第2回学術集会
     主催:一般社団法人ヘルスデータサイエンス学会
5-140Abstract
・開会
 開会挨拶手良向 聡9-10
 
・シンポジウム 1 本邦におけるマルチモーダルレジストリの展望
 マルチモーダルレジストリ総論山本 景一11-20
 最新動向を見据えたデータ活用における実践的なデータマネジメントとガバナンス 伊藤 幹也21-32
 共通データモデル(CDM)の意義とOMOP平松 達雄33-9
 レジストリ運用者・研究者から見たマルチモーダルレジストリ:
  日本救急医学会統合DBの展望
西岡 典宏40-6
 
・特別講演
 大学におけるデータサイエンス教育の展望竹村 彰通47-62
 
・シンポジウム 2 ヘルスデータサイエンスにおける生成系AIとシミュレーション技術の活用
 総論:なぜヘルスデータサイエンスでマイクロシミュレーションが必要か?阪口 昌彦63-74
 がん対策へのMicrosimulationの活用福井 敬祐75-82
 医療経済評価におけるモデルの役割と特徴星野 絵里83-8
 合成患者データの活用と展望石原 拓磨89-95
 
・シンポジウム 3 多様なデータにもとづく標的(ターゲット)を定めた統計的推論の最前線
 「標的学習」の考え方と実装
  ~因果推論×機械学習という異なる手法による観察研究データ解析~
篠崎 智大97-111
 「標的試験エミュレーション」の考え方と実践
  ~COVID-19レジストリーデータへの実践事例~
上村夕香理112-22
 効果の異質性に着目した次世代の個別化医療戦略~High Benefitアプローチ~井上 浩輔123-40

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