●巻頭言 | 桑田 一夫 | 657 | Full text | |
●革新的医療研究開発で挑む神経変性疾患-プリオン病治験体制の確立に向けて- シンポジウム世話人代表:桑田 一夫 主催:国立大学法人岐阜大学 共催:一般社団法人ARO協議会,公益財団法人 先端医療振興財団 後援:文部科学省,厚生労働省 |
659-735 | Abstract | ||
開会挨拶 | 桑田 一夫 | 661 | ||
・第1部 プリオン病制圧戦略 | ||||
プリオン病制圧戦略について | 福島 雅典 | 662-72 | ||
本邦における孤発性CJD の地域集積性と臨床症状による予後分類 -難治性疾患克服研究事業データの解析- | 中谷 英仁 | 673-9 | ||
・第2部 医師主導治験計画の概要 | ||||
プリオン病治験体制の整備 | 桑田 一夫 | 680-7 | ||
わが国におけるプリオン病のサーベイランスと臨床研究コンソーシアムJACOP | 水澤 英洋 | 688-94 | ||
国立精神・神経医療研究センター トランスレーショナル・メディカルセンターにおける 医師主導治験の実際 | 武田 伸一 | 695-700 | ||
・第3部 新しい診断法・治療法への取り組み | ||||
プリオン病の早期画像診断の現状 | 佐々木真理 | 701-5 | ||
プリオン病の超早期診断の試み | 西田 教行 | 706-11 | ||
プリオン病治療実験モデル系確立の試み-免疫療法と細胞治療の可能性- | 堀内 基広 | 712-8 | ||
・第4部 プリオン病発症機序の解明 | ||||
プリオン病におけるポストゴルジ小胞輸送障害 | 坂口 末廣 | 719-25 | ||
動物実験によるプリオン病の病態解析 | 横山 隆 | 726-31 | ||
・第5部 プリオン病治療の可能性 | ||||
プリオン感染ザルを用いた抗プリオン治療薬の有効性・安全性評価 | 柴田 宏昭 | 732 | ||
まとめ | 毛利 資郎 | 733-5 | ||
●4th World Centenarian Initiative 第2回 弘前医療技術イノベーションシンポジウム -寝たきり・車椅子0社会を目指して- 代表世話人:石橋 恭之 主催:弘前大学大学院医学研究科整形外科学講座,医療法人整友会弘前記念病院 共催:ひろさきLI 株式会社(株式会社町田アンド町田商会), 公益財団法人 先端医療振興財団 臨床研究情報センター 後援:青森県,弘前市,公益社団法人青森県医師会,一般社団法人弘前市医師会, 厚生労働省 |
737-83 | Abstract | ||
・開会の辞 | ||||
開会の辞 | 石橋 恭之 | 739 | ||
・Session 1 基調講演 | ||||
HAL医療用下肢タイプによるサイバニックニューロリハビリテーションとは何か | 中島 孝 | 740-6 | ||
・Session 2 神経・筋疾患に対するニューロリハビリテーション | ||||
自立歩行を実現するロボットリハの展開と開発 | 髙田信二郎 | 747-51 | ||
・Session 3 脊髄損傷の現状及び脊髄損傷に対するニューロリハビリテーション | ||||
日本せきずい基金の活動,せきずい損傷患者の思いと治療法開発への期待 | 大濱 眞 | 752-4 | ||
神経ネットワーク再構築の足場を求めて:自家嗅粘膜移植による脊髄神経再生治療 | 岩月 幸一 | 755-9 | ||
指定発言 脊髄損傷の再生医療-医師主導治験による実用化- | 本望 修 | 760-2 | ||
ロボットスーツHALを用いた脊髄損傷不全麻痺患者に対する歩行訓練 | 戸田 光紀 | 763-6 | ||
HAL clinical trial in Germany for patients with spinal cord injury | Thomas A. Schildhauer | 767 | ||
・Session 4 脳卒中に対するリハビリテーション | ||||
当院における脳卒中医療の現状 | 岩田 学 | 768-72 | ||
リハビリテーションにおけるHALの活かし方 | 浅見 豊子 | 773-7 | ||
・Session 5 パネルディスカッション | ||||
パネルディスカッション | 778-9 | |||
・まとめと閉会の辞 | ||||
脊髄損傷,脳卒中に対する治療法の今後の展望 | 福島 雅典 | 780-3 | ||
●分子イメージングバイオマーカーの世界標準化に向けて | ||||
分子イメージングバイオマーカーの世界標準化に向けて: QIBAの取り組みと医薬品開発への応用 | 栗原千絵子,飯塚 均, 井上登美夫 | 785-91 | Abstract | |
招待講演:定量的イメージングバイオマーカー・アライアンス(QIBA)の目的と現状 | Daniel C. Sullivan (訳 飯塚 均,栗原千絵子, 井上登美夫) | 793-812 | Abstract | |
●Forum | ||||
重篤な感染症「マイセトーマ(菌腫)」に関するスーダン・ハルツーム大学の アーメド ファハル外科教授による来日講演会(2016年11月)の報告 -マイセトーマはWHOにより2016年「顧みられない熱帯病(Neglected Tropical Diseases-NTDs)」の公式リストに18番目の疾患として新たに追加された- | 特定非営利活動法人 DNDi Japan | 813-7 | ||
●投稿規定(和文・英文) | 819-27 | Full text | ||
●編集後記 | 土屋 文人 | 829 | Full text | |
[電子版のみ] | ||||
●Invited lecture | ||||
Objectives and current status of QIBA (Quantitative Imaging Biomarkers Alliance) | Daniel C. Sullivan | 831-52 W1-W22 | Full text |