●巻頭言 | 福島 雅典 | 4-5 | Full text | |
●TRI10周年記念シンポジウム 1st World Centenarian Initiative | ||||
脊髄損傷に対する革新的治療法開発の現状と展望 | 7-63 | Abstract | ||
主催:公益財団法人 先端医療振興財団 臨床研究情報センター | ||||
共催:一般財団法人 日本予防医学協会 | ||||
開会の辞 | 福島 雅典 | 9-10 | ||
・セッション1 脊髄損傷の現状と展望 | ||||
日本せきずい基金の活動,せきずい損傷患者の思いと治療法開発への期待 | 大濱 眞 | 11-4 | ||
脊髄損傷に対する幹細胞を用いた臨床試験の世界における現状 | 尾前 薫 | 15-7 | ||
脊髄損傷の病態生理と治療法開発へのアプローチ-見えてきた未来- | 吉峰 俊樹 | 18-22 | ||
・セッション2 脊髄損傷および難治性疾患に対する革新的リハビリ法の開発 | ||||
HAL®最前線・医療への挑戦 | 山海 嘉之 | 23-8 | ||
ドイツにおける脊髄損傷患者を対象としたHAL®の臨床試験 | Thomas A. Schildhauer | 29-30 | ||
脳,脊髄,神経・筋疾患に対するHAL®の医療応用の基本戦略 | 中島 孝 | 31-8 | ||
・セッション3 脊髄損傷に対する幹細胞治療の開発 | ||||
脊髄損傷に対する骨髄間質細胞を用いた基礎的研究 | 井出 千束 | 39-45 | ||
自家骨髄由来細胞による脊髄損傷の治療 | 鈴木 義久 | 46-9 | ||
自家骨髄間葉系幹細胞の静脈内投与による脊髄損傷治療 | 山下 敏彦 | 50-4 | ||
嗅粘膜移植による脊髄神経再生治療 | 岩月 幸一 | 55-9 | ||
・セッション4 パネルディスカッション | ||||
パネルディスカッション | 60-1 | |||
まとめと閉会の辞-脊髄損傷治療法の今後の展望- | 福島 雅典 | 62-3 | ||
●文部科学省 橋渡し研究加速ネットワークプログラム | ||||
海外TRセンターワークショップ トランスレーショナルリサーチの管理・加速化戦略 | 65-105 | Abstract | ||
主催:公益財団法人 先端医療振興財団 臨床研究情報センター | ||||
開会の辞 | 猿田 享男 | 67 | ||
TR促進のための日本の戦略 | 井上 隆弘 | 68-71 | ||
米国TRセンター視察報告 | 永井 洋士 | 72-9 | ||
・各国におけるTR推進戦略-これまでの実績と今後の方向性- | ||||
Translational research initiatives in Singapore: Singapore’s biomedical initiative | Shuwen Koh | 80-6 | ||
Translational research initiatives in Germany: Experiences on cell processing services | Gerno Schmiedeknecht | 87-94 | ||
Inserm Transfert: A key to access French excellence in biomedical research | Augustin Godard | 95-102 | ||
総合討論 | 103-4 | |||
閉会の辞 | 福島 雅典 | 105 | ||
●論文 | ||||
原著:橋渡し研究支援組織における希少難病医薬品メトレレプチンの臨床開発 | 伊藤達也,多田春江,田中司朗,他 | 107-17 | Abstract | |
原著:日本の臨床研究・治験にかかる情報提供-米国,欧州との比較 | 星 順子,藤井 仁,髙﨑可奈子,他 | 119-26 | Abstract | |
短報:治験関連文書の電磁的記録の活用における統一書式のファイル名称について | 若井修治,山本 学,楠岡英雄 | 127-31 | Abstract | |
●翻訳 | ||||
潰瘍性大腸炎に対する血球細胞除去用浄化器の 使用にみられる新技術を評価するためのGRADEアプローチの適用 | Nora Ibargoyen-Roteta, Iñaki Gutiérrez-Ibarluzea, Rosa Rico-Iturrioz,他 (訳 相原 守夫) | 133-47 | Full text | |
●Forum | ||||
スイスでタミフルに関する記事を読んで考えた臨床試験のありかた | 鈴木 伸二 | 149-51 | ||
●投稿規定(和文・英文) | 153-61 | Full text | ||
●編集後記 | 景山 茂 | 163 | Full text |