Vol.40, Suppl XXX 2012
斬新な新薬開発戦略/グローバル開発への日本の貢献

Innovative Strategies for Enhancing Regional Drug Development as a Global Drug Development
   
目 次
 
第11回 北里・ハーバードシンポジウム
   斬新な新薬開発戦略/グローバル開発への日本の貢献
  
 
 序文竹内正弘,L.J.ウェイiii
 演者一覧 v-xv
 プログラム(英文) xvi-xviii
 プログラム(和文) xix-xxi
 
開会  
 開会の辞柴 忠義3-4
 来賓祝辞赤川治郎5-8
 歓迎の辞竹内円雅9-10
 
基調講演座長:井村裕夫11-34
 医薬品のグローバル開発を推進するために日本が果たすべき役割について手代木功13-34
 
セッション1 突出した新薬開発国になるための道筋は見えたか座長:原田明久35-74
 グローバル開発戦略における日本の役割と日本への期待デニス M.アーブ37-42
 グローバル開発における日本の果たす役割-日本に拠点を置く企業の立場から-小林和道43-8
 初期臨床開発促進のためのプログラム宮田俊男49-57
 より多くの日本発創薬に向けて岡本光弘59-66
 パネル討論 67-74
 
セッション2
   アジアでの医薬品開発におけるモデル&シミュレーションの役割と今後
座長:熊谷雄治,宇山佳明75-115
 Pharmacometrics 2020ジョガ・ゴッブル77-86
 サブポピュレーション比較のためのモデリング&シミュレーション貝原徳紀87-93
 Bridging Ethnic Factors in Pharmacometric Modeling and Simulation of Clinical Trialsジョナサン K.ワグ95-105
 パネル討論 107-15
 
セッション3-1 患者の新薬アクセスのための最善の開発戦略とは座長:成川 衛117-34
 革新的医薬品を患者さんのもとへ
   -世界同時開発にむけたイーライリリーの開発戦略-
藤本利夫119-24
 PMDAの国際戦略とその実践伹野恭一125-34
 
セッション3-2 日本がアジア地域での開発戦略の中心となるためには座長:クァン・クォ・ゴードン・ラン135-72
 日本の特長を活かした臨床試験の実施スティーヴン・ユーデン137-45
 Surrogate Endpoints in Cardiovascular Trialsスコット D.ソロモン147-52
 画期的新薬を患者に届けるための最善の医薬品開発戦略とは何か?
   -審査当局の関与の重要性-
宇山佳明153-60
 Regulatory Perspectives and Experiences
   on Data Monitoring & New Challenges in MRCTs
スー・ジェン・ワン161-6
 アカデミアにおける経験と提言竹内正弘167-72
 
セッション4 ラウンドテーブルディスカッション座長:竹内正弘173-94
 アジアの中での日本の位置付
   -POC(Proof of Concept);シーズから臨床現場へ
   -臨床試験の質;日本でのデータの情報量
   -科学的な戦略;バイオマーカー,サロゲートマーカー,IDMC
 175-94
 
閉会  
 閉会の辞竹内正弘197


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