●巻頭言 | 野元正弘 | 640 |
●国際共同治験推進会議 in Matsuyama -国際共同治験の現状と課題- 主催:愛媛大学医学部附属病院創薬・育薬センター (現 愛媛大学医学部附属病院臨床薬理センター) 実行委員長:野元正弘 |
641-726 | |
開会挨拶 | 野元正弘 | 643 |
●第1部 アジア地域における共同治験の現状と課題 | ||
審査の立場から | 品川 香 | 644-53 |
パーキンソン病について | 水野美邦 | 654-61 |
アジアにおける臨床試験の現状と課題:抗認知症薬 | 本間 昭 | 662-6 |
Clinical trials in neurological disorders in Korea | Young H. Sohn | 667-75 |
Global clinical studies in Asia: Philippines side | Raymond L. Rosales | 676-89 |
●第2部 忍容性,作用,用量の地域差・民族差 | ||
用量の地域差について | 野元正弘 | 690-6 |
Medication use in Caucasian patients attending the Royal Adelaide Hospital Parkinson's Disease Clinic | Thomas Kimber | 697-705 |
新医薬品の用量に関する議論を健全に行うためには | 小野俊介 | 706-12 |
●第3部 早期探索的臨床試験 | ||
早期探索的臨床試験 | 馬屋原宏 | 713-9 |
グローバル開発における早期探索的臨床試験の位置づけと わが国が直面する問題 | 上村尚人 | 720-4 |
閉会挨拶 | 大橋京一 | 725 |
●脂肪組織由来幹細胞療法コンセンサス会議 主催:財団法人 先端医療振興財団 臨床研究情報センター | 727-815 | |
開会のことば 幹細胞療法の臨床開発:現状と問題点 | 福島雅典 | 729-38 |
●基調講演 | ||
脂肪組織由来幹細胞の基礎と応用への展望 | 落谷孝広 | 739-48 |
皮膚/骨髄由来幹細胞“Muse” | 出澤真理 | 749-60 |
●脂肪組織由来幹細胞療法の基礎 | ||
脱分化脂肪細胞(DFAT) | 松本太郎 | 761-5 |
骨・軟骨の再生 | 中山功一 | 766-8 |
脂肪由来MSC の生体肝移植への応用 | 小林英司,藤本康弘,寺谷 工,上本伸二 | 769-74 |
●米国における規制対応 | ||
Data supporting clinical research with ADRCs: Answers to potential questions from IRBs and regulatory agencies | John K. Fraser | 775-84 |
●特別講演 | ||
肝硬変に対する自己骨髄細胞投与療法 | 坂井田功 | 785-92 |
●脂肪組織由来幹細胞療法の臨床 | ||
腹圧性尿失禁 | 山本徳則 | 793-7 |
乳房再建,瘻孔閉鎖 | 田中文明,三森功士,森 正樹,Marc H Hedrick | 798-803 |
歯周組織再生 | 飛田護邦 | 804-7 |
脂肪移植 | 吉村浩太郎 | 808-14 |
まとめ | 福島雅典 | 815 |
●厚生労働省治験中核病院 臨床研究基盤整備事業 臨床試験プロジェクトマネジメントセミナー&ワークショップ 主催:大分大学医学部附属病院臨床薬理センター, 大分大学医学部附属病院総合臨床研究センター, グローバル早期臨床試験推進のための大学病院 ネットワーク(J-CLIPNET) | 817-37 | |
(厚生労働省治験中核病院 臨床研究基盤整備事業) 臨床試験プロジェクトマネジメントセミナー&ワークショップ開催に際して | 上村尚人,森本卓哉,須崎友紀 | 818 |
●第1部 話題提供 | ||
大学病院臨床試験施設に必要なプロジェクトマネジメントの課題と展望 | 須崎友紀 | 820-4 |
産学連携研究プロジェクトの運用の実際 | 稲野彰洋 | 825-31 |
●第2部 特別講演 | ||
医薬品開発におけるプロジェクトマネジメントのあり方 -米国のDrug Development PMの立場から- | 大浦佳世理 | 832-7 |
●論文 | ||
原著:倫理審査委員研修におけるe ラーニングの位置づけ | 田嶋麻紀子,長村文孝 | 839-53 |
論説:ゲノム研究がもたらす研究倫理のパラダイムシフト | 本島 英,井ノ上逸朗,米本昌平,市川家國 | 855-67 |
提言:わが国における大規模臨床試験の振興について | 福島雅典,大野隆之,松山琴音,他 | 869-84 |
臨床試験の症例登録は一部の参加医師により大部分がなされるのか?: CASE-J試験によるパレートの法則の検証 | 大江陽子,上嶋健治,大庭幸治,他 | 885-90 |
●Forum | ||
“てんかん”と“けいれん”: 静注用フェノバルビタール製剤の効能・効果をめぐって | 鎌田 泉 | 891-8 |
解説 | 井上有史 | 895-7 |
●投稿規定(和文・英文) | 899-904 | |
●編集後記 | 津谷喜一郎 | 905 |