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●巻頭言 | 杉山雄一 | 586-7 |
●バイオ医薬品のマイクロドーズ臨床試験 | 589-650 | |
バイオ医薬品のMD・早期探索臨床試験の展望 ─投与量設定と薬物動態─ |
加藤基浩,杉山雄一 | 589-603 |
バイオ医薬品のマイクロドーズ臨床試験についての短報 | 矢野恒夫,渡辺恭良 | 605-10 |
早期臨床開発段階でのバイオ医薬品の品質・安全性確保 | 山口照英,石井明子 | 611-27 |
抗体医薬品のマイクロドーズ・早期探索臨床試験の意義と課題 ─特に,first in human試験の初回投与量設定について─ |
中澤隆弘,新井裕幸,石井 豊,他 | 629-38 |
がん診療における分子イメージングの臨床応用に関する研究 ─がん研究助成金 研究課題番号18-11の紹介─ |
井上登美夫,千田道雄,佐賀恒夫,他 | 639-50 |
●抗体医薬とは何か:サイエンスとマーケティング | ||
抗体創薬もバブルか? | 増保安彦 | 651-81 |
抗体医薬の動向とわが国医薬品企業のとるべき戦略 | 井上良一 | 683-94 |
●論文 | ||
CPTアカデミック・ネットワークの現状と今後の展望 ─設立5周年を迎えて─ |
立石智則,内田英二,大橋京一,他 | 695-702 |
国内の治験環境:治験依頼者側から見た治験を円滑に 行うための課題 |
若山尚彦,加地弘明,西村洋一郎,他 | 703-16 |
IOM レポート『人は誰でも間違える』の真実 | 齊尾武郎 | 717-24 |
薬局店頭における自己採血検査キットを用いた生活習慣病検査の 可能性に関する調査研究 |
清水直容,野谷讓二,北山日出男,他 | 725-46 |
●論文・資料 | ||
人を対象とする研究に関する倫理規程・標準業務手順書について ─分子イメージング臨床研究及び トランスレーショナルリサーチの推進基盤─ |
栗原千絵子,福島芳子,稲野彰洋,谷内一彦 | 747-84 |
「試験責任医師,スポンサー及びIRB向けガイダンス IRB への有害事象報告─被験者保護の改善に向けて」について |
栗原千絵子 | 785-6 |
試験責任医師,スポンサー及びIRB向けガイダンス IRBへの有害事象報告─被験者保護の改善に向けて 米国保健社会福祉省,食品医薬品局(FDA),コミッショナー 事務局(OC),他 |
(訳 栗原千絵子) | 787-95 |
●有害事象診断マニュアル:その3 | 清水直容 | 797-850 |
●Forum | ||
使い捨て注射針マイクロファインプラス29G12.7mmの販売中止と 成長ホルモンの筋注投与について |
鎌田 泉 | 851-6 |
マイクロドーズ・探索臨床試験研究会リレー・エッセイ:Part 10 | ||
下町のハイボール | 伊藤勝彦 | 857-60 |
●投稿規定(和文・英文) | 861-6 | |
●編集後記─臨床試験成績の取り扱い | 景山 茂 | 867 |