Vol.35, Suppl ]]X 2007 日本版クリティカルパス・オポチュニティー
Japan's Critical Path Opportunities
   
目 次
 
序 文竹内正弘
ステフェンW. ラガコス
iii
演者一覧 iv-xvii
プログラム(英文) xviii-xxi
プログラム(和文) xxii-xxv
 
基調講演1(The 7th KH-symposium)  
基調講演1:座長:ステフェンW. ラガコス1
 クリティカルパス・イニシアチブ;何なのか,なぜこれが今必要なのか,将来の方向は?ジャネット・ウッドコック3-10
 
KH-JST/CRDS ワークショップ  
ICR(統合的迅速臨床研究);「日本の臨床研究開発戦略」座長:竹内正弘11
 開会の辞北澤宏一13-4
 基調講演:戦略イニシアチブ井村裕夫15-23
 パネル討論;池田千絵子,新木一弘,グレゴリー・キャンベル,小野俊介,
         ステフェンW. ラガコス,デクランP. ドゥーガン,高橋希人
 25-52
 閉会の辞井村裕夫53-5
 
The 7th KH-symposium  
第7回 北里・ハーバードシンポジウム
進歩する地球的規模の新薬開発技法:日本版クリティカルパス・オポチュニティー
 57
 開会の辞水本清久59-60
 祝 辞中垣俊郎61-2
 歓迎の辞デクランP. ドゥーガン63
 
セッション1:日本のライフサイエンスの将来座長:竹内正弘65
 国の展望:医療分野におけるイノベーションを阻害する構造的問題徳増有治67-77
 メディアの見方:日本の生命科学の将来中村雅美79-84
 企業の見方デクランP. ドゥーガン85-92
 
基調講演2:日本の臨床研究の将来と問題点井村裕夫93-106
 
セッション2-1:日本版クリティカルパス・オポチュニティー -1
        臨床試験の実施過程における改革;臨床研究および治験の環境・基盤整備
座長:小野俊介107
 トランスレーショナル・リサーチの推進:
  京都大学医学部附属病院 探索医療センターの現状と今後の展望
清水 章109-19
 臨床試験に対する医師のモチベーション調査宇野 一121-9
 調査結果;日本のEDC導入の現状関根恵理131-8
 臨床試験の実績とコスト島谷克義139-54
 パネル討論 155-72
 
セッション2-2:日本版クリティカルパス・オポチュニティー -1(続)
         クリティカルパス・サイエンスの導入
座長:東 純一173
 網羅的代謝解析の医生物学への応用;分析化学と計算機科学の融合末松 誠175-82
 FDAのクリティカルパス;我々をどこへ導いてくれるのかダニエル・ウェイナー183-90
 
セッション3:日本版クリティカルパス・オポチュニティー -2
        臨床試験の改革:新規な試験デザイン,試験の実施,
        他の新規な技術の導入(バイオマーカー等)
座長:L. J. ウェイ191
 グローバル臨床試験プログラムへのアダプティブデザインの導入H. M. ジェームズ・ハン193-6
 クリティカルパス・オポチュニティーに関する最新情報;臨床治験の成功率,効率の向上ロバートT. オニール197-202
 ファーマコメトリックスジョガラオV. ゴッブル203-10
 日本の新規な開発デザインへのアプローチ竹内正弘211-7
 パネル討論 219-26
 
セッション4:日本版クリティカルパス・オポチュニティー -3
        疾患領域における新たな挑戦
座長:高久史麿227
 社会および高齢化に関係した疾患;禁煙支援薬の開発サロモン・アズレー229-36
 がん治療;最新の話題藤原康弘237-44
 心血管系疾患;医療機器の臨床研究や開発戦略を再計画するために,
  NIHのロードマップやFDAのクリティカルパス・イニシアチブの日本版が急務
佐瀬一洋245-53
 心血管系疾患;医療機器審査のための臨床試験デザイングレゴリー・キャンベル255-60
 心血管系疾患;企業は医療機器のクリティカルパス・オポチュニティーをどう見ているかジャネットE. トランゾ261-5
 パネル討論 267-74
 
セッション5:日本版クリティカルパス・オポチュニティー -4
        新規なクリティカルパス・ツールを用いていかに規制プロセスに
        革新を持ち込むか
座長:小野俊介,楠岡英雄275
 行政からの展望;クリティカルパス導入の可能性森 和彦277-84
 有効で安全な新薬を早期に提供するために:規制当局として何ができるか?成川 衛285-90
 台湾におけるクリティカルパスH. D. チェン291-7
 企業から見た新薬承認審査体制の今後のあり方と提言原田明久299-305
 パネル討論 307-21
 アカデミアの努力池田康夫323-6
 医療機器等の治験,臨床研究の体制整備に向けて佐藤大作327-39
 
閉 会 341
 結 論ステフェンW. ラガコス343-7
 閉会の辞竹内正弘349


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