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●巻頭言 | ||
ドラッグラグと治験の空洞化 | 山崎恒義 | 178-9 |
●国際共同治験推進会議 in Beppuー推進に向けて現場は何をすべきかー | ||
主催:大分大学医学部附属病院臨床薬理センター | 実行委員長:大橋京一 | 181-282 |
●ワークショップ記録:ヘルシンキ宣言第29条・30条問題を考える | ||
ヘルシンキ宣言第29条・30条問題を考えるーNIHバイオエシシストReidar Lie博士を招いてー | Reidar K Lie | 283-310 |
第1部:臨床試験におけるプラセボの使用 | 285-96 | |
第2部:追加的ケア | 297-310 | |
統合失調症などの精神疾患患者を対象とする臨床試験にplaceboを使用できるか | 光石忠敬 | 311-9 |
その試験は必要だったか?:sertralineランダム化治療中止試験の検討 | 齊尾武郎,栗原千絵子 | 321-44 |
ヘルシンキ宣言第29条・30条問題とICH-E10ガイドライン ー抗うつ薬治療中止試験の事例から治験空洞化の真相を考えるー | 栗原千絵子,齊尾武郎 | 345-62 |
●論文 | ||
治験への参加に対する医師のモチベーションに関する調査 | 宇野 一,竹内正弘 | 363-74 |
日本の特定機能病院における倫理審査委員会の現状 ー読売新聞によるアンケート結果の紹介と,倫理審査の改善に向けた考察ー | 原 昌平,増田弘治 | 375-408 |
●意見 | ||
凍結乾燥バイアル製剤の在宅自己注射と指導管理料 ーエンブレル®皮下注射用セットの販売方法に関する疑問ー | 鎌田 泉,横谷 進 | 409-14 |
●Forum | ||
マイクロドーズ・探索臨床試験研究会リレー・エッセイ:Part 6 マイクロドーズとシェイクスピア | 伊藤勝彦 | 415-8 |
医薬品の規格についての考察:フラットプライス導入を視野に入れて | 鎌田 泉 | 419-22 |
「医薬品の規格についての考察」に対する編集部コメント | 「臨床評価」編集部 | 419 |
●投稿規定(和文・英文) | 423-8 | |
●編集後記 | 竹内正弘 | 429 |