Vol.34, No.2, Apr. 2007 産科の未来を考える
What is the future of obstetric medicine?
   
目 次
 
●巻頭言    
 特集「産科の未来を考える」について 特集企画・編集委員会一同 220
 
●産科の未来を考える    
  生殖補助医療と排卵誘発剤 クルト・ヘルゲ゙・リムクス,小川 晃 221-30
  生殖補助医療と排卵誘発剤−質疑応答 クルト・ヘルゲ゙・リムクス
コメンテイター:堀口貞夫.他,参加者
231-52
  経口避妊薬(OC)に関する一考察 山中 聡 253-84
  経口避妊薬(OC)に関する一考察−質疑応答 山中 聡.他,参加者 285-98
  産科医療の光と陰 堀口貞夫 299-313
  産科医療の光と陰−質疑応答 堀口貞夫
コメンテイター:岡嶋道夫,豊田淑恵.
他,参加者
315-28
 
●論文    
  フランス研究対象者保護法2006年施行令の分析(3)
   −対象者の補償,登録,賠償などの保護規定/
    法の適用範囲/まとめの考察−
島次郎 329-35
  医学雑誌の偽善−死の商人が売りさばくトップジャーナル 齊尾武郎,栗原千絵子,光石忠敬,福島雅典 337-43
 
●資料    
  欧州ヒト用医薬品委員会(CHMP) Doc Ref. EMEA/CHMP/96268/2005
   「ヒト用医薬品のためのリスクマネジメントシステムに関する
   ガイドライン」の翻訳について
茨田享子,古川 綾,石田小津枝,他 345-6
  ヒト用医薬品のためのリスクマネジメントシステムに関するガイドライン 欧州ヒト用医薬品委員会(CHMP)
(監訳 齊尾武郎,栗原千絵子.
訳 ファーマコビジランス分科会)
347-74
 
●Forum:マイクロドーズ・探索臨床試験研究会リレー・エッセイ:Part 3    
  芸術家たる合成化学者が新しい創薬の扉を開く 伊藤勝彦 375-8
 
投稿規定(和文・英文)   379-84
 
編集後記 齊尾武郎 385


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