Vol.33, No.2, Apr. 2006 共立薬科大学 国際シンポジウム:東アジア・オセアニアにおける臨床試験の現状と展望
Position and role of the Asian and Oceanic regions in drug development
   
目 次
 
●巻頭言栗原雅直284-5
 
共立薬科大学 国際シンポジウム:
 東アジア・オセアニアにおける臨床試験の現状と展望
  
  開会挨拶望月正隆288-9
  ICHの歩みと日本の医薬品評価−現状と今日的課題豊島 聰291-308
  セッション1:東アジアおよびオセアニアにおける医薬品開発  
   オーストラリアにおける医薬品開発と臨床薬物評価−現在・未来−Wayne Hooper309-25
   韓国における臨床薬物評価−現在と未来−Dongho Lee327-44
   中国および東アジアにおける臨床開発Anthony Bishop345-55
  セッション2:日本企業における現状と課題  
   アジアにおける医薬品開発ならびに臨床試験の現状と展望
    −日本の一製薬企業の視点から−
西川直行357-70
   アジアにおける臨床試験の現況と将来山本 実371-85
  セッション3:パネルディスカッション  
   薬物代謝に関する酵素の遺伝子多型と薬の開発鎌滝哲也387-92
   抗癌剤開発における民族差について杉本芳一393-8
   医薬品開発のグローバリゼーション−ICHから真の世界同時開発へ−  司会:諏訪俊男,山崎恒義399-414
  シンポジウムを終えて諏訪俊男,山崎恒義415-8
 
●資料  
  米国FDAセントラルIRBガイダンスについて栗原千絵子421-3
  製薬業界向けガイダンス
     多施設共同臨床試験におけるセントラルIRB審査プロセスの利用
Food and Drug Administration  
(訳 栗原千絵子,斉尾武郎)
425-33
      資料1:FDA査察結果通知 435-40
      資料2:OHRP調査結果通知 441-3
      資料3:OHRP調査結果まとめ(抜粋) 444-5
 
●Forum  
  中国の医療事情とサッカー観戦川崎 力447-53
  メディカル・ツーリズム-医療は国境を超える斉尾武郎455-9
  薬効評価第一相試験での大事故と第零相試験中島 章461-2
 
投稿規定(和文・英文) 463
 
編集後記中島 章469


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