|
||
●巻頭言 | 栗原雅直 | 284-5 |
●共立薬科大学 国際シンポジウム: 東アジア・オセアニアにおける臨床試験の現状と展望 | ||
開会挨拶 | 望月正隆 | 288-9 |
ICHの歩みと日本の医薬品評価−現状と今日的課題 | 豊島 聰 | 291-308 |
セッション1:東アジアおよびオセアニアにおける医薬品開発 | ||
オーストラリアにおける医薬品開発と臨床薬物評価−現在・未来− | Wayne Hooper | 309-25 |
韓国における臨床薬物評価−現在と未来− | Dongho Lee | 327-44 |
中国および東アジアにおける臨床開発 | Anthony Bishop | 345-55 |
セッション2:日本企業における現状と課題 | ||
アジアにおける医薬品開発ならびに臨床試験の現状と展望 −日本の一製薬企業の視点から− | 西川直行 | 357-70 |
アジアにおける臨床試験の現況と将来 | 山本 実 | 371-85 |
セッション3:パネルディスカッション | ||
薬物代謝に関する酵素の遺伝子多型と薬の開発 | 鎌滝哲也 | 387-92 |
抗癌剤開発における民族差について | 杉本芳一 | 393-8 |
医薬品開発のグローバリゼーション−ICHから真の世界同時開発へ− | 司会:諏訪俊男,山崎恒義 | 399-414 |
シンポジウムを終えて | 諏訪俊男,山崎恒義 | 415-8 |
●資料 | ||
米国FDAセントラルIRBガイダンスについて | 栗原千絵子 | 421-3 |
製薬業界向けガイダンス 多施設共同臨床試験におけるセントラルIRB審査プロセスの利用 | Food and Drug Administration (訳 栗原千絵子,斉尾武郎) | 425-33 |
資料1:FDA査察結果通知 | 435-40 | |
資料2:OHRP調査結果通知 | 441-3 | |
資料3:OHRP調査結果まとめ(抜粋) | 444-5 | |
●Forum | ||
中国の医療事情とサッカー観戦 | 川崎 力 | 447-53 |
メディカル・ツーリズム-医療は国境を超える | 斉尾武郎 | 455-9 |
薬効評価第一相試験での大事故と第零相試験 | 中島 章 | 461-2 |
●投稿規定(和文・英文) | 463 | |
●編集後記 | 中島 章 | 469 |